男性が使用するバスケウェア、リバーシブルとビブスについて

 80年代頃より日本のバスケ界で進出したリバーシブルウェアは、爆発的なヒット商品となり、今やミニバス~一般までのプラクティスウェアの一種となっております。実はリバーシブルウェアは、バスケのみではなくラクロスでも使用されているんです。
実戦形式の練習や練習試合では、主にリバーシブルウェアとビブスのどちらかを使用されると思います。
また、新入生やチームを立ち上げた際に、どのウェアを持っていた方がいいのか分らないと思います。
生涯スポーツの中でもバスケについては、一般カテゴリーの競技人口は男性が圧倒的に多いです。
今回は男性に視点を向けて、様々なシーンに目を向けてリバーシブルウェアとビブスについて何点か考えて行きたいと思います。


どちらを購入すればよいのか!?

 実戦形式の練習や練習試合では、必ず色分けが必要になります。
その際に必要なのがメンバーの色が統一でき、且つ番号の入ったウェアとなります。
特にどちらのウェアが良いと言う事はありませんが、
一着で2色分の役割を果たす事ができるリバーシブルウェアが近年では、より普及しております。
また、ビブスにはチーム名をプリントせず、番号のみをプリントして販売することが多いためにチーム名と番号のプリントが出来るリバーシブルウェアを購入するチームが増えております。


大会時はどちらが多いのか!?

 大会といっても、公式戦や一般などのローカルルールの大会に分類されます。公式戦では、JBAのユニフォーム規定上、リバーシブルではなく、ユニフォームを着用しているチームが多いです。
ローカルルールの大会では、リバーシブルを着用しているチームが9割以上となっており、ビブスを着用しているチームは、大会運営側が貸し出ししているウェア以外、あまり目にしない形となります。

どのシーンでビブスは着用されているのか!?

 チームに新メンバーが加入したばかりで、リバーシブルウェアの納品が間に合わない場合や、助っ人を頼んで試合に出た場合に着用されているケースが多いです。
また、審判を行う際にプレーヤーと区別をするために両チームが着用していないカラーを着用するケースもあります。


いかがでしたでしょうか?
今や、リバーシブルウェアはバスケット界において重要アイテムとなっており、仲間内でチームを作成する際には、まずリバーシブルウェアを作成する事をオススメいたします。
また、弊社では審判を行う方専用のビブも取り扱っております。
この機会に、是非ともご検討くださいませ♪

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