男子のシャツタイプの選び方~バスケユニフォーム編~

 世界でもっとも人気のあるバスケットボール。長い年月を超えてユニフォームのシルエットを変化させてきています。

以前は、HIPHOPやストリートバスケなどの影響もありダボダボに着こなすのが、流行となっている時代もあり、NBAも日本のバスケ界も緩くユニフォームを着こなしていました。
2015年4月にJBA(日本バスケットボール協会)がユニフォームのパンツ丈についての規定を定めた事の影響もあり、シャツタイプにも変化が見られてきました。
今回は、ユニフォームのシャツタイプに目を向けて行きたいと思います。


時代と共に変化してきたシャツタイプ

 初期~2000年前後までは、タイトなタンクトップシャツに、現在では考えられない短さのパンツが主流であり、ウェアと身体の間に無駄がなく、コートを選手が走っていても、服が全くと言って良い程なびく事がないユニフォームでした。ラリー・バードやマジック・ジョンソンの現役時代のユニフォームと聞けば、誰もがイメージできるシルエットになると思います。

 およそ2000年位を境にHIPHOPやストリートバスケの影響もあり、肩幅が広めのカットスリーブタイプと同時にウェアと身体の間に余裕のあるサイズ感を上げたウェアが流行していきました。
バスケ界だけではなく、各競技、日本のファッションも流行に変化があったと考えられます。代表的な例をあげるとすれば、アレン・アイバーソンが着用していたユニフォームがイメージ付きやすいシルエットになると思います♪
 
 2010年を過ぎた頃から、シャツタイプに再度変化が見られてきており、タンクトップ型のユニフォームが流行してきております。
サイズ感についても、
バスケ界のみではなく各競技ともタイトでスリムなタイプに変化しており、トレーニングで鍛えた身体がより際立って見える形となります。
また、NBAやNCAAではインナーの様なフィット型シャツのユニフォームを着用しており話題を呼んでおります。
シャツタイプは半袖とノースリーブの2タイプとなり日本のバスケ界にも旋風を巻き起こしているユニフォームとなってます。


ユニフォームシャツを選ぶときのポイントとは?

 各ウェアブランドとも、ユニフォームを作成する際にユニフォームの本体についてのパーツパタンの選択やロゴスタイルや書体の選択があるかと思います。男子チームのユニフォームはシャツパターンが多種類ある為に選択肢が多く、悩む事もあるかと思います。
そんな状況下の際には、選手に相談してみてはどうでしょうか!?
バスケを競技するにあたり、選手のパフォーマンスがウェアに左右されてしまったら、せっかく作成したのに何処か寂しい気持ちになってしまいますよね。
腕をあげた時に、肩部や腕部がシャツに引っ掛かるなど細かい所に気を配ってあげれば、選手にとって、とても親切だと思います。
どのウェアメーカーもサイズサンプルの貸し出しを行なっておりますので、
実際にレンタルし、選手に着用させてみて感想を伺いながら一緒に選択してみてはいかがでしょうか♪


いかがでしたでしょうか?
選択肢が広がる事により悩みも多くなると思いますが、選手と一緒に選択する事で選手が抱くユニフォームへの悩みが解消され、パフォーマンスに集中できますね♪
弊社では、様々なシャツタイプのユニフォームをお取り扱いしております。
また、納期4週間も待てないという方の為に、3週間で納品が可能なクイックゲームウェアも取り扱っております。
この機会に、是非ともご検討くださいませ♪


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