「バスケットボールウェアの歴史とサイズの変化」

 世界でもっとも人気のあるスポーツと言われているバスケットボール、1891年に誕生し、最初の試合は9人対9人で桃の籠にサッカーボールを投げ入れて得点を競うスポーツだったと言われています。

時代と共に、大きな変化と工夫を重ね現在のバスケットボールというスポーツになっているのでしょう。ふと、メディアで昔の映像を見ると、ウェアのサイズ感に違和感がないでしょうか。

今回は時代と共に変化してきたウェアのサイズ感について記事にして行きたいと思います。


昔から現代への変化

 

 過去の写真や映像を見るとウェアのサイズがすべてピッタリで、服に余裕がない様に見えませんでしょうか。ユニフォームのパンツ丈に至っても、腿の上部となり地肌が多く見える様になっております。

これらは2000年初期頃にかけて変化し、パンツは膝が隠れる長さ、シャツはダボダボと言った、ストリートバスケに影響されたスタイルに変化して行きました。



バスケットボールの神様、マイケルジョーダンがNBAでプレーをし始めてから引退するまでに、大きくウェアのサイズ感が変化しております。特にパンツ丈に至っては腿の上部から膝上まで長くなっていますね。

この様な見方をすると、マイケルジョーダンと共にバスケットウェアも変化してきたかもしれませんね♪

「短いパンツ」という言葉で私が連想するのは、ジョンストックトン選手です♪



ルール変更に伴う現代の推移

 10年前のピークに比べ、サイズ感にゆとりがなくなりスリムタイプが主流となっています。この件については、少なくとも日本では、バスケットボール界に限らず各競技で変化しています。



2015年4月より国内のバスケットボール界でユニフォームのパンツ丈の長さに関するルール改正がありました。

内容としましては、「パンツの裾部分がひざ頭にかかってしまう場合には、公式戦でのユニフォームとしては認められない」との事です。

全国大会や公式戦ではオールジャパンとNBL・WJBL以外、1年間の移行期間を設け2016年4月より施工(ミニバスでは適応なし)となります。


いかがでしたでしょうか!?

何事も変化や改善して行く中で、様々な情報が飛び交います。弊社でも商品注文時に幅広いサイズ選択をする事が可能で御座います。この機会にご検討くださいませ♪





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