バスケットボールウェアをオーダーするときのサイズ感について

バスケ ウェアバスケットボールウェアもインターネットを利用してオーダーする機会が多くなりました。
自宅や学校に届くので便利な反面、ウェアのサイズ感など、不安なこともあります。
2015年4月にユニフォーム規程が改定され、パンツ丈は膝上にしなければならなくなった為、尚更サイズ感には注意して購入しなくてはならなくなりました。

ゲームウェアはタイトめに、リバーシブルウェアはジャストサイズか少し大きめをオーダーしようバスケ ユニフォーム リバーシブル

バスケットボールの試合用のゲームウェアと練習や練習試合用のリバーシブルウェアはどちらもユニフォームとして同じぐらいのサイズ感で購入する方も多いと思いますが、実は別々のサイズ感でオーダーする方が良いと思います。
試合用のゲームウェアは、規程に合わせてパンツ丈が膝上になるように選ぶと思いますが、シャツもパンツのサイズ感に合わせて、Tシャツなどに比べてタイト目なサイズで注文すると上下のバランスが整うので、かっこよく着こなすことが出来ます。
リバーシブルウェアはゲームウェアの様に直接着るよりも、TシャツやロンTの上から着る機会が多いと思います。
その為、ゲームウェアの様にタイト目なサイズで注文してしまうと、TシャツやロンTの脇周りよりも小さくなってしまうので窮屈に感じてしまいます。
TシャツやロンTは男女兼用の商品が多いので、女性でもレディースタイプでは脇周りがきつく感じてしまう場合もあるので、メンズのタイプで注文しても良いと思います。
このようにバスケットボールウェアは、全アイテムのサイズ感を統一せずに用途に合わせてサイズを細かく決めて行くのが良いと思います。
インターネットでの注文では細かいサイズ感はわかりづらいので、サイズサンプルを用意している場合が多いので、注文を予定しているバスケットボールウェアメーカーに問い合わせを行い借りてみることをおススメいたします。
メーカーごとにサイズ規格が違いますので、必ず注文を予定しているメーカーのサイズサンプルで採寸を行いましょう。

ロンTやウィンドブレーカー、スウェットなどのサイズ感に気を付けようバスケ ロンT スウェット

ロンTやウィンドブレーカー、スウェットなどはバスケットボールユニフォームとは違い手首まで袖があります。
冬場は練習の最初の段階では長袖のウェアを着ると思いますが、ユニフォームの様に袖が無いものと、あるものではバスケットボールのプレーの感覚が変わってきます。
その為、袖などが邪魔にならないようなサイズ感で選ぶことだ大切です。
大きすぎると、袖が長くて邪魔になってしまいますし、小さすぎると、脇周りが小さくなるので、シュート時に窮屈に感じてユニフォームを着ているときとシュートの感覚などが変わってしまいます。
サイズサンプルを着てみて、腕を上げたり、シュートを打ってみたりしてサイズ感をチェックすると良いでしょう。
ウィンドブレーカーやスウェットはユニフォームやTシャツの更に上から重ね着することが多いので、ジャストサイズかそれより少し大きめが良いでしょう。

チームオーダー商品は各チームオリジナルの1点ものの商品です。
その為、サイズも自身の体型や好みなど採寸して正しいものを購入することが良いと思います。
また、受注商品はサイズ交換に対応してくれない場合もありますので、トラブルにならない為にもサイズサンプルを借りて正しく採寸することをおススメいたします。

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