春に困るバスケユニホームの問題点

　桜が満開となる春の頃に、夢を大きく膨らました新入部員が入部し、新入部員の中にはミニバスや中学校でのプレー経験から、即戦力となる選手もいるかと思います。その様な有力選手が入学しているのに、ユニホームが揃っていなかったら試合にも出場できませんよね。。今回は春に困るバスケユニホームの問題点と解決できるアドバイスをご紹介させて頂きます。

問題点その①〜納期～

それが納期です。こちらの問題点は、個人購入でユニホームのパンツを揃えているチームに多く該当すると思います。ユニホームを注文しても、大会日程に商品が間に合わないなんて事になってしまったら、有力な新入部員が試合に出場する事ができませんよね。
この様な問題点を解決するためには、ウェアメーカーの注文から納品に掛かるまでの納期を把握しておく事で問題解決が出来るかもしれません。多くのウェアメーカーは、追加注文の際に、最低でも4週間はユニホームのお届けに時間が掛かってしまいます。
春になると自身を取り巻く環境が変化するため、忙しくバタバタする日が多く続いてしまうかと思いますが、新入生の入部から大会が開催されるまでの期間を逆算しておく事で、サイズ採寸や集金などのスケジュール管理がしやすくなり、ユニホームのお届けが間に合い、大会にも出場できるかもしれません♪

問題点その②〜注文枚数～

それが注文枚数です。ウェアメーカーによって異なりますが、ユニホームを追加注文する際に、注文枚数（ロット）が必要になる可能性もあります。
必要な注文枚数（ロット）に対して新入部員数がクリアしていれば、こちらの問題はございませんが、人口の減少から人数が少ない地域に属しているチームは、毎年、頭を悩める問題点となってしまいます。
このような問題点を解決するには、追加注文が一枚から注文可能なメーカーを選択する事をオススメ致します。一枚から追加注文が可能となれば、その注文回数に応じて送料や手数料が掛かる場合もありますが、ユニホームを欲しいタイミングで、必要な注文枚数分の注文が可能となり、無駄な出費を抑えることが可能となりますよね。

いかがでしょうか！？
上記でご紹介させていただいた問題点は、ユニホームはもちろんの事、他のアイテムを注文する際にもチームが困る問題点として該当する事が多いかと思います。弊社では、新規ご注文時には規定枚数が必要となりますが、追加注文は全アイテム一枚から注文が可能となりますので、この機会に是非、ご検討くださいませ♩

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