寒い冬の季節に着用するバスケウェアってどんなの？

　真夏の暑さも吹き飛び、徐々に寒い冬の季節へと向かっております。スポーツウェアには、季節に応じたウェアや個人で購入するウェアがありますが、特にバスケウェアについては、アイテム数が豊富であり、受注生産にて受注する専門のウェアメーカーも多くオリジナルのデザインで作成するチームウェアを揃えやすい環境となっております。今回は寒い冬の季節に着用するバスケウェアをご紹介していきたいと思います。

冷えを防ぐ定番アイテムは
アウターウェアです！

寒い冬の季節の定番アイテムと言えば、アウターウェアです。アウターウェアはウインドブレーカー、スウェットウェアの様に、主に一番外側に着用するウェアとなり、寒い時期の練習時や遠征時にも使用する事が可能となり、多くのチームでは、体の冷えを防ぐ事が出来るアイテムとして着用しているシーンが多く見られます。また、スウェットウェアにつきましては、該当はしませんが、販売しているウェアメーカーによっては、ウインドブレーカーの裏地を複数のパターンから選択する事が可能となり、地域特有の気温によって商品を選択し、ウェアを着用する事が可能となります。

えっ！こんなアイテムも着用してるの!?

試合前にウォーミングアップをおこなうと、体が暖かくなりますが、暖かい体のままコートに出場する選手は5人の選手のみですよね。せっかくアップで温めた体がベンチにいる間に冷えてしまったら、交代出場しても良いパフォーマンスが出来なくなってしまいますし、風邪をひいてしまう恐れもありますよね。。その様な状況で活躍するのが、ベンチコートです。防寒性に優れるアイテムとなるため、ここ近年ではベンチに戻ってきた選手がユニフォームの上に瞬時に着用する光景を男子チームに多く眼にします。こちらのウェアにつきましては、ベンチにいるスタッフの方にも、防寒着として最適なアイテムとなり、また、選手の移動着としても活用ができるウェアとなります。

いかがでしょうか!?
スポーツを行う上で気温によってパフォーマンスが左右される事は多々あるかと思いますが、寒い時期には上記でご紹介したバスケウェアを多くのチームが着用している形となります。チームの活動シーンや目的に合わせてバスケウェアを選ぶ事で、選手が満足出来るプレーの回数が増えるきっかけになるかもしれません。弊社では、アウターウェアとして上記でご紹介させて頂いたバスケウェアを取り扱っておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ♪