ユニフォームやTシャツなど様々なバスケウェアに個人の名前をプリントや刺繍で入れることが出来ます。
チーム内では同じウェアを着ているので、間違え防止の為に個人の名前はウェアに入れたいものです。
今回は名前を入れる際の注意点、ポイントを紹介したいと思います。

個人の名前は自由に入れよう

個人名プリントや刺繍というと、フルネームで統一したほうがかっこいいと思う方も多いと思います。
試合やアップ等で使用するウェアであれば大会パンフレットにも個人名が載っている場合もありますのであまり気にすることではないですが、移動用に着用するウェアであれば常に個人の名前をさらすことになるので、防犯上あまりおすすめ出来ません。
ニックネームやイニシャルであれば、チーム内では理解出来て、見ず知らずの人に名前がわかるリスクも減ります。
また、女子チームなどではコートネームで呼び合うことも多いのでコートネームを入れても良いと思います

記号を上手に使おう

個人名プリントや刺繍は、漢字、ひらがな、カタカナ、アルファベットの文字だけしか入れられないイメージがあると思いますが、「♡」や「☆」等の記号を入れることも可能です。
イニシャルだけではチーム内で同じ人がいることも多いと思いますので、イニシャル+記号にすると、差別化をすることが可能です。
基本的にはお客様からご入力頂いた通りに作成をいたしますが、機種依存文字など、一部作成出来ない文字や記号もございます。
また、絵文字は作成することが出来ません。
作成が可能な記号、文字に不安がある場合は事前にお問い合わせいただくことをおすすめいたします。

ニックネームではだらしなく見えると思われる方もいると思います。
もちろんフルネームでの作成も可能です！

個々に変更が可能なオプションで、番号プリントはチームで決められていたり、既に使用されていたりして希望通りにならない場合もありますが、個人の名前プリントや刺繍は個人で自由に決めることも可能ですので、有効活用しましょう。

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