バスケで使用するビブスやリバーシブルウェアの選び方

　バスケで使用するビブスやリバーシブルウェアは、練習時や試合時を含め、ほぼ毎回使用するアイテムとなっており、新規でチームを立ち上げた際には、まず最初に揃えるアイテムとなっております。今回はビブスとリバーシブルウェアの選び方について考えて行きたいと思います。

ウェアの仕様に目を向けてみましょう！

　ウェアの本体タイプやサイズ規格・本体生地については、各ウェアメーカーによって異なっております。例えば、シャツタイプがタンクトップであっても、各ウェアメーカーによっては、シャツの肩幅の太さが異なったり、同じLサイズ表記のウェアでも、身幅や総丈が異なります。また、ウェア本体の生地についても、速乾性のある生地や光沢のある生地などどいった、実際に手に取って確認してみないと判断しにくい事も多々あると思います。

そのような時には、ウェアメーカーから貸し出しするサイズサンプルなどを利用する事で、ウェアを購入する前に消費者の不安も解消できる選び方かもしれません。

ビブスのサイズ展開はカテゴリー別のフリーサイズとなるため、サイズサンプルの貸し出しをしているウェアメーカーはほとんどありませんが、リバーシブルウェアを販売しているウェアメーカーのほとんどは、サイズサンプルの貸し出しを行っておりますので、ウェア購入前にサイズ採寸だけではなく、商品の仕様について良し悪しの判断が出来る選び方となります。

どちらが購入しやすいのか!?

　ビブスは主に10枚～のセット販売が主となる為、チーム所持のウェアとして購入されております。ビブスについては、各ウェアメーカー共に1タイプのシャツタイプしか選択出来ないため、好みのシャツタイプをお探しの場合には、販売しているウェアメーカーを探し選ばなくてはなりません。

一方、リバーシブルウェア初回注文では規定枚数が発生致しますが、追加注文では一枚から購入できるため、チーム所持もしくは、個人所持で購入されているウェアとなります。また、各ウェアメーカー共に、シャツタイプの選択肢が複数あり、好みのウェアを注文する事が可能となります。本体は表裏で使用出来る2重生地となり、ビブスに比べると厚みが出ておりますが、サイズ展開については細かい規格になっているため、好みのサイズを選択する事も可能となります。

これらの事から、ビブスとリバーシブルウェアを比較してみると管理する枚数が増えてしまうビブスよりも、個人所持で購入可能なリバーシブルウェアの方が購入しやすいかもしれませんね♪

いかがでしたでしょうか!?
バスケットボールプレーヤーには、必要不可欠なアイテムとなるビブスとリバーシブルウェアですが、シャツタイプの選択肢や購入前のサイズサンプルによる事前確認などの面を比べると、リバーシブルウェアを選んでいるチームがとても多いですし、ローカルルールで開催される大会でも、ビブスを着用しているチームは、あまり見られません。
弊社ではビブスの取り扱いはございませんが、リバーシブルは複数のタイプを取り扱っておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ♪

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