バスケユニフォームの番号規定についての基礎知識

 Bリーグの開幕まで3か月を切った日本のバスケットボール界。
つい先日、bjリーグとNBLの2大リーグが閉幕し、選手の移籍や引退のニュースなども大きく変化しており、新たな旅立をしております。
JBA(日本バスケットボール協会)は川渕前会長を中心とし進んできました。今後につきましても、三屋会長を中心に大きく良い方向に変化して行ってほしいですね♪
協会のみではなく、ウェアメーカーや消費者が知らなくてはならない協会ルールが多々あるかと思います。今回はユニフォームの番号に着目して、規定の再確認をしていきたいと思います。


協会規定ルールを知ろう

 どの競技でも共通するとは思いますが、必ずユニフォーム規定があるかと思いますが、バスケットボール競技規則には、番号について下記の様に記載がありますので、ご確認ください。
・背中の番号の高さは20cm以上
・前(胸)番号の高さは10cm以上
・番号の数字の太さは2cm以上
・番号は0および00、1番~99番まで
・番号以外に何かロゴつける場合にでも、前と背中の番号が見えにくくならなければ良い
・番号はロゴマークから、5cm以上離れていなければならない
・見えやすい位置に、区別の出来る単色の番号をつけなければならない
※番号のフチについての規定は特にないが、フチをつける事により番号が見えにくくならない様に気を付けなければなりません。

ミニバスケットボールのユニフォーム番号についての規定は!?

ミニバスケットボール競技規則には、前と背中に審判およびスコアラーに、はっきり分る番号を付ける(1番~3番までは使用しない)のみの記載があります。


ユニフォーム作成時のポイントとは!?

 高いお金を出してユニフォームを揃えるからには、やはり失敗は避けたいですよね。
大半のウェアメーカーは、web上でご注文出来る形となります。
また、受注生産の為に、お客様から頂いた情報で生産する形となります。
誤情報のまま生産をし、納品まで行くケースも必ずしも無いとは限りませんので、注文の際には規定を熟知した上でのご注文がオススメとなります。
また、メーカーによっては、出来上がりイメージを生産前に作成してくれますので、出来上がりイメージとユニフォーム規定を比較するのもオススメとなります。


いかがでしたでしょうか!?
この様な知識を身に着けておくだけで、生産する前に失敗を避ける事が出来るかもしれません。
ユニフォームを作成する際に、大会使用があったら余計に焦ってしまい、トラブルを引き起こしてしまう原因にもなり兼ねません。
web上にもユニフォーム規定の記載が御座いますので、一度ご覧になってみてはいかがでしょうか!?
また、弊社では各種アイテムに対して、シュミレーター上で注意書きをしておりますので、この機会に是非、ご検討くださいませ♪


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