バスケウェアオーダーに番号オプションを加えてみよう

　バスケのみに限らず、球技には必ず共通するものがあります。
それが”番号”ですよね！バスケはウェアに着いてる背番号のみならず、与えられるポジションに、下記のようなそれぞれの番号がつけられます。
1番：ポイントガード　
2番：シューティングガード　
3番：スモールフォワード
4番：パワーフォワード　
5番：センター　
※監督やコーチ、マネージャーには、ありません。
また、試合中にレフリーが番号を現すシグナルをする事が多くあります。
「1は、フリースロー時のワンショット」
「2は、フィールドゴール」
「3は、3ポイントシュート」
これらを現す事が多いので、元々背番号が4番から始まると言われておりました。近年では、ミニバス~高校生、または国体を除いて、個人が自由な番号を選択出来るようになりました。
今回は番号とウェアの関係に着目して、考えて行きたいと思います。

番号オプションを加えた、ウェア作成のメリット！

　ユニフォームやリバーシブルに限らず、他のアイテムにも番号のプリントがあったらどうでしょうか!?
チームウェアを揃える際には、必ず注意しなくてはならない事があります。
それは、試合などで出場時に脱いだTシャツ等のウェアがチーム内の選手同士で入れ替わってしまう事です。
同じデザインやカラーのウェアで、サイズまで一緒だと取り違えるリスクが多いと思います。
そんな状況を避けるには”オプション”を利用して、個人の番号プリントを加えてみてはいかがでしょうか!?
また、練習や練習試合用でリバーシブルウェアを個人持ちで揃えているチームも多いと思います。
そのリバーシブルの背番号と同じ番号を、Tシャツ等の他のウェアにもプリントする事で、個人個人が自分のウェアを間違える事がなくなり、管理しやすくなるかもしれませんよね♪

オーダー時に注意すべき事！

　番号プリントを依頼する際には気をつけなければいけない注意点がございます。
ほとんどのウェアメーカーは、３桁の番号プリントが出来ない形となります。また、１桁の番号を依頼する際には、入力方法をよくご確認してください。
例えば、「７」番をプリントしたい時に「07」と入力してしまうと、そのまま「07」とプリントされてしまう可能性がございます。
ウェアメーカーによって誤差はあるかもしれませんが、オーダー時に必ず入力についての説明書きを確認してから入力するようにしましょう。

いかがでしたでしょうか!?
ウェアをオーダーするときにオプションを追加する事で、メンバー同士での混乱がなくなります。こちらのオプションにつきましては、番号のみならず個人名でも同様の混乱はなくなるかと思います。
弊社でも、ウェア作成時に、「番号プリント」と「個人名」をオプションで付け加える事が出来ます。

是非、ご検討くださいませ♪

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