バスケウェアに使われている素材について

寒い冬も終わり、これからは気温もどんどん上がっていき、春、そして暑い夏がやってきます。
バスケウェアも気温に応じて変わってくるかと思います。
素材の特徴を知っておく事でなるべく不快な思いをせずに快適にプレイする事が出来るのではないでしょうか。
今回はバスケウェアに使われている素材についてご紹介します。

適度な保温効果のある素材とは？

徐々に日中の気温は高くなってきていますが、この季節は朝、夕方以降の気温はそんなに高くなく、早朝の練習や休憩には体が温まるまではTシャツ1枚では寒く、その様な時にはスウェットを使用する事もあるかと思います。
スウェットの素材にも綿100％の商品やポリエステルと綿の混合とあります。
綿100％のスウェットですと特に洗濯を繰り返すと肌触りがやや硬く重みを感じる事があるかもしれませんので、バスケなどのスポーツでの使用ですと動きに影響が出てしまう可能性もある為、あまり向いていないかもしれません。
その為ポリエステルと綿の混合素材のスウェットでしたらある程度保温性もあり、なおかつ軽量で肌触りも良くなりますのでバスケ等のスポーツによく使用されます。

暑い時に最適な素材

体も温まるとスウェットでは暑すぎる為、脱いでTシャツもしくはロングTシャツになってプレイをされるのではないでしょうか。
Tシャツにも綿素材やポリエステルの商品などがあります。
綿のシャツはとても吸水性はありますが乾きが悪い為、バスケの様に動きが多く汗をたくさんかくようなスポーツで着用しますと、汗で濡れたシャツが肌につき不快感が出てきますが、ポリエステルの中でも現在バスケウェアに多く使われております吸汗速乾素材のTシャツですと、速乾性がありますのでサラッとした肌触りのまま快適にプレイ出来るかと思います。

いかがでしたでしょうか。
弊社のスウェットはポリエステル65％綿35％の混合素材となっております。
ゲームウェアやTシャツ等のプラクティスウェアは吸汗速乾素材を使用しておりますので、快適な着心地でパフォーマンスを最大限に引き出すことが出来ます。この機会に是非ご検討ください。

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