バスケのユニフォームに、デザイン規程なんてあるの?

大会に出場する上で必要になってくるのが、ユニフォームです。
皆さんは、ユニフォームデザインにも試合に出場できるデザイン・出場できないデザインがあるのは、ご存知ですか?
意外に知らない人も多いのではないでしょうか?


お客様が求めるユニフォームデザインとは?バスケ オーダー 注文の流れ

まず初めに、皆さんはどんなユニフォームが欲しいですか?
シンプルなデザイン・公式戦使用のためのデザイン・おしゃれなデザイン等、チームによってそれぞれかと思います。
しかし、出場される大会によっては、希望するユニフォームデザインが、試合に出場するデザインとして認められていないかもしれません。せっかく、新しいユニフォームを購入して、いざ試合にでようとしたとき「ユニフォーム規程に反しているので、そのユニフォームでは出場を認めることができません。」なんて言われたら、ショックですよね。
大会に出場する上で、ユニフォーム規程を確認しておくことが大切です。


意外に知られていないユニフォーム規程バスケ オーダー 注文の流れ

●「グレー(灰色)」「シルバー(銀色)」は、淡色としても濃色としても認められない。
ただし、番号や切り替え、付属などについては、これらの色を用いてもさしつかえない。
●「ゴールド(金色)」、「レモン・イエロー(黄色)」などの色については、次のとおりとする。
・濃色として用いるときは、相手チームが着用する白色やそのほかの淡色のシャツとはっきりと区別ができる濃い色合いのものでなければならない。
・淡色として用いるときは、相手チームが着用する濃色のシャツとはっきりと区別できる淡い色合いのものでなければならない。
→対戦相手のユニフォームが「ゴールド(金色)」、「レモン。イエロー(黄色)」の場合は着用が出来ません。
また、オレンジも類似カラーと言えると思います。
・1チームが同じ色を「淡色」としても「濃色」としても用いることは認められない。

→どちらでも使用することが出来ますが、競技規則では濃淡2種類のユニフォームを用意しなければならないため、「ゴールド(金色)」、「レモン、イエロー(黄色)」で作成時に、予め濃色・淡色のどちらで使用するかを決めておく必要があります。
●番号の色は、シャツの色と対照的な色でなければならない。
・番号の色は、縁取りや縫い取りがない番号単独の状態でもはっきりと見える対照的な色のものでなければならない。
ご存知でしたか?
上記のように、えっ?そんな決まりあったの?ということもあるかもしれません。
せっかくお金を払って、お気に入りのユニフォームを購入しても、それを着用して試合に出られなきゃ意味がありません。
上記は、ユニフォーム規程のほんの一部分です。
詳しくは、
日本バスケットボール協会のホームページをご覧ください。
※地域の大会等によっては、規程が異なります。
詳しくは、出場される大会主催者の方へご確認ください

試合には、欠かせないユニフォーム
大会を控えているチームの皆さん。
これから新しいチームを結成される皆さん。
現在、使用中のユニフォームが古くなってきたチームの皆さん。
素敵なユニフォームを作成し、新しい気持ちで次の大会に挑んでみては如何でしょうか。
何か気になる点等御座いましたら、お気軽にお問い合わせください。


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