バスケのユニホームとリバーシブル、用途に合わせた選び方。

バスケットウェアを販売しているほとんどのメーカーでは、ゲームウェアとリバーシブルウェアの両方を販売していますが、違いは片面のみにロゴや番号がプリントされているのと両面にプリントされているということぐらいで、リバーシブルウェアもユニホームと言えると思います。
ではなぜ、バスケの公式戦ユニホームとしてリバーシブルウェアを着ているチームがいないのでしょうか?

リバーシブルウェアのほうが安価なので公式戦のユニホームとして使用したい

バスケ オーダー 注文の流れ

表面にしかロゴや番号のプリントがされていないゲームウェアだと、濃色と淡色で2色製作する必要があり、単純に金額も2倍になってしまうので、公式戦用のユニホームはリバーシブルウェアにして安く済ませたいと考えると思います。しかし、ユニホーム規定では「各チーム、濃色と淡色の2種類以上のシャツを用意しなければならない。」とあります。つまり、リバーシブルウェアのように1種類で濃色と淡色ではなく、ゲームウェアのように表面のみにロゴや背番号がプリントされているものを濃色と淡色で2種類以上用意しなければならないということです。
効力は日本バスケットボール協会主催大会になりますので、各自治体などが主催している大会ではリバーシブルウェアでの出場を認めている場合もありますので、製作前に出場予定の大会主催者へ確認しておくとよいと思います。


ゲームウェアとリバーシブルウェアの用途に合わせた選び方

バスケ オーダー 注文の流れ

表面にしかロゴや番号のプリントがされていないゲームウェアは公式戦用ユニホームとして濃色と淡色を揃えておくとよいでしょう。
中学、高校などのカテゴリでは、「4番からの連番」という決まりもありますので、最低でも4番から18番までの濃色と淡色の2種類を揃えておけば公式戦に出場することが出来ます。

リバーシブルウェアは普段の練習時の色分け用や、練習試合用のユニホームとして揃えておくとよいでしょう。
練習や練習試合は必ず5人試合を行うわけではなく、別コートで同時に自チームが試合をする事もあると思います。
そうなった場合は5着や10着では足りない可能性もありますので、選手1人1着ずつリバーシブルウェアを揃えておくのがおすすめです。
練習試合などに規定は一切ありませんので、00番から99番まで好きな番号を選択することが出来ます。

バスケのユニホームやウェアにはそれぞれの用途を想定して開発されているとも思いますので、用途に合ったバスケウェアの選び方をしていきましょう。


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