バスケウェアオーダー時にはまずサイズサンプルを取り寄せよう

これから秋、冬とだんだん気温も下がっていき、練習時や移動時等Tシャツだけでは寒く感じられる様な季節になっていきます。そんな時に必要になるのが、スウェットウェアやウインドブレーカーだと思います。まだチーム全員分揃っていない場合や、現在使用しているウェアが古くなり、新しく買い替えをお考えのチームなど様々あるかと思います。バスケウェア購入時、店頭購入ではなく、インターネット等でオーダーをお考えの場合、商品が届くまで確認出来ない分失敗のリスクも高くなります。今回はその中でもサイズについて考えてみましょう。

その場で試着ができない。

今利用しているバスケウェアーメーカーで追加オーダーする際には、前回注文した商品をチーム内で着てみてサイズを決めることが可能ですが、昨年とウェアメーカーを変えて購入を考えていたり、新規で立ち上げたチームでお揃いのウェアの購入を考えている場合は、カタログ等に載っているサイズガイドでしか確認する事ができないかと思います。サイズの感覚がいまいち分からずオーダーして、届いて着てみたら大きい、小さい等、サイズが合わない可能性があります。

メーカーによって同じサイズでも大きさが違う!?

洋服と同じで、同じサイズでもメーカーによって大きさが変わってきます。今までと違うメーカーでのオーダーを考えている場合は注意しなければいけません。同じメーカーでも昨年とはサイズ規格の変更をしている場合もありますので、オーダー前に確認しておいた方が良いかと思います。弊社も2016年4月よりウインドブレーカーのサイズ規格が、これまでの規格と変わっております。

返品・交換ができない

既製品と違い受注生産商品の場合一度オーダーしてしまうと、不良品以外は返品や交換ができない場合がほとんどです。そうしますと、サイズが合わなかった分が無駄になってしまい、合わなかった分をまた追加でオーダーしなくてはいけなくなります。そうしますと、追加オーダー分もまた納期がかってしまい、使用期日までに全部揃わなくなる可能性もあります。

このようなトラブルを避ける為にも、ほとんどのバスケウェアメーカーがサイズサンプルを用意しているかと思いますので、まずサイズサンプルを借りることをお勧めします。サイズサンプルを借りる事でサイズの確認や、生地の質感も分かるかと思います。また、ウェア本体色やプリントの種類でお悩みの場合は、サンプルを借りる時のお問合せ時に、希望する生地の色やプリントの種類なども伝えてみると、サンプルとして用意している物の中で希望の物があれば貸してもらえる事もあり、カラーチャートの貸し出しがあったりして良いかもしれません。弊社でもバスケウェアのサイズサンプルをご用意しておりますので、これからご購入をお考えの方はぜひご利用ください。

↓サイズサンプル貸し出しはこちらから↓

※サイズサンプルの貸し出しは会員登録が必要となります。