男性に多いバスケウェアの着こなし方

チームで揃えるアイテムが多いバスケットボールウェアは、男女兼用のユニセックスタイプでの販売が多くなっております。男性用と女性用の商品を分ける際には商品のシルエットや規格で分類する事ができますが、主にリバーシブルウェアやユニフォームのシャツタイプのみとなっております。今回は男性に多いバスケウェアの着こなし方に着目してみたいと思います。

高校生以上のカテゴリーに多く見られる着こなし方

それが重ね着スタイルです。ファッション業界でも流行をもたらした重ね着スタイルですが、春、秋、冬と季節特有の肌寒さ感じる事が多々あるかと思います。スウェットウェアやウインドブレーカーの商品もございますが、運動を始めてしまうと体が暖かくなるのですぐウェアを脱いでしまいます。そうは言っても、Tシャツでは寒いなんて事もありますよね。その様な状況で男性に多く見られる着用アイテムが、ロングスリーブTシャツです。ロングスリーブTシャツをTシャツの下に着用し、適度な暖かさを保ちながら寒さを凌いでるケースが多々見られます。また、ポロシャツなどの遠征着の下に着用する事で遠征時の肌寒さも凌ぐ事も出来ます。

えっ！こんなアイテムもあるの？

それがロングインナーです。ロングインナーと聞くと野球選手をイメージする方も多いと思います。インナーには、圧力をかけて筋肉の無駄な動きを抑えて、疲労を軽減させる効果や掻いた汗を吸収し蒸発する効果、または防寒効果など着用方法や目的は様々となっておりますが。こちらのロングインナーについては、シャツは長袖タイプ、パンツはロングタイプ（足首までの長さ）となっており、近年の男性プレーヤーはTシャツやハーフパンツの下に着用しているシーンが多々見られます。しかし、インナーウェアの着用にについては、日本バスケットボール協会の競技規則により公式戦での着用は出来ません。ローカルな大会で着用する場合には、要綱に記載のある注意事項を必ず読んでから着用する事をオススメいたします。

いかがでしょうか!?
上記で紹介させて頂いたウェアの着こなし方が高校生以上のカテゴリーで良く見受けられています。バスケウェアについては、練習時や試合前のアップ時など、着用シーンに合わせて変化があります。上記で紹介させて頂いたアイテムを所持している事で、自分自身に好条件となり、着こなし方とプレーの両方で周囲の目を引くことが出来るきっかけとなるかもしれませんね！
弊社では、3種類のロングスリーブTシャツとロングインナーシャツ・パンツのアイテムを取り扱っておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ♪