バスケのビブスとリバーシブルのサンプル使い分け

　バスケのビブスとリバーシブルウェアは日頃の練習で多く使用するため、サイズが小さかったり、大きかったりなどというのは避けたいですよね。そこで、事前に確認しておきたいのは、サンプルがあるのかということです。しかし、メーカーによっては、サンプルの取り扱いをしていないという可能性も多くあります。そこで、今回はサンプルに関する注意点をご紹介いたします。

ビブスにサンプルはあるの？

ビブスは主にフリーサイズで展開されていることが多いうえ、あまり個人で持つことがないことから、サンプルを借りて「サンプル貸出金」「サンプル返送料」などを支払うことは、勿体ないと感じてしまいますよね。フリーサイズといっても、「一般」「レディース」「キッズ」などと分けられておりますので、カテゴリ別にすぐに決定することが可能となっていることから、即時注文をしやすい商品となっております。そのために、ビブスのサンプル貸出を行っているメーカーさんは少ないのです。

リバーシブルはサンプルでサイズを決めよう

リバーシブルは細かにサイズが展開されており、個人で所有することが多いことから、カタログ等に記載されているサイズの詳細をみても、いまいちピンとこないですよね。また、リバーシブルは表と裏の両面に生地が縫い付けられており、プリントも施されているので、厚みも計算しないと「以外に小さかった」「厚みの分も含めて大きいサイズを購入したら、大きすぎた」などと、誤ったサイズを注文してしまうこととなります。自分たちのチーム名も入れてプリントをしている場合は、サイズを交換してもらうということはできませんので、リバーシブルは事前にサンプル費用をかけて、ご注文することをおススメいたします。

結局のところ、どっちが高くなってしまうの？

サンプル費用がかからず、即時注文できるビブスが魅力的に感じますよね。しかし、ビブスについては、無地の価格から掲載されていることが多く、「プリント代を含めると意外に高かった。。」ということがございます。リバーシブルは無地で購入することに対し、あまりメリットがないため、プリント代（チーム名・前番号・背番号込み）で掲載していることがほとんどです。そのため、サンプル費用を加えても、ビブスとの価格に大きな差異はございません。予算や個人で購入するにあたって、総合的にかかる費用というのは大事ですよね。しかし、最終的にはチームにあったウェアを手にいれることが購入の決め手となるのだと思います。

いかがでしたでしょうか。
サンプルがある・なしに関わらず、チームとしてどのようなウェアを着用したいかで最終的に決まるということになれば、決めた中でどれだけ費用を抑えられるかを検討してみてはいかがでしょうか。
弊社ではビブスの取り扱いはございませんが、リバーシブルは複数のタイプを取り扱っておりますので、是非ご検討くださいませ♪

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