バスケには欠かせないビブスとリバーシブルウェアのプリント製法
ウェアは試合時に着用するウェアと練習時に着用するウェアがありますが、ビブスやリバーシブルは練習試合や練習時の色分けをする際に使用できる便利なアイテムとなり、ユニフォームよりも着用される回数が多いです。
今回は、着用シーンがユニフォームよりも多い、ビブスとリバーシブルのプリント製法について考えて行きます。
本体デザインにこだわるなら昇華プリント
ウェアメーカーの大半は、昇華プリント製法によってビブスとリバーシブルウェアの作成をしています。昇華プリントは、生地にロゴ・本体の柄・番号を専用のプリンターで熱を加えながらプリントする製法となるため、指でなぞると凹凸が全くない形のプリント製法となります。本体デザインも選択肢が多くなります。ビブス、リバーシブルウェア同様、プリント剥がれの心配は一切御座いませんので人気が出ています。
ロゴをこだわるならシルクプリント!
本体デザインのこだわりはないが、ロゴはこだわりたい!
そんな方には、シルクプリントがオススメです。シルクプリントは版とインクを使用し、本体生地の上に色を乗せる製法となるため、指でなぞると凹凸が確認できます。版を作成する為、チーム所有のオリジナルロゴマークをお入れする事が可能となりますが、本体パターンが1パターンもしくは、2パターンのみとなります。
シンプルなデザイン!という方は圧着プリント
ロゴや本体のこだわりがなく、シンプルに作成したいという方には圧着プリントタイプがオススメです。圧着プリントは、専用のシートをカットし、ロゴと番号を本体に圧着する製法となります。また、専用のシートを使用する為、キャラクターなどの細かいロゴを使用する事が出来ませんので、ロゴと番号のみのプリントとなります。こちらもシルクプリント製法と同様に本体パターンが1パターンもしくは、2パターンのみとなります。
いかがでしたでしょうか!?
上記3点のプリント製法で作成された、リバーシブルが現在の主流となっており、お客様のニーズに合わせて商品が作成できるかと思います。弊社でも、上記3パターンのプリント製法を使用したリバーシブルを、取り扱っておりますので、是非この機会に、ご検討くださいませ♪
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