選べる裏地２パターン！ ウインドブレーカー

バスケウェアの注文（オーダー）をする時に、見た目はもちろん、見えない箇所だからこそ、移動中の保湿感やバスケをしている最中のほどよい保湿感を求め、裏地にはこだわりたいですよね。
裏地の素材が選択出来る商品はウェアによって異なりますが、今回はウインドブレーカーに仕様されている2種類の裏地の素材についてご紹介いたします。

防水性も優れている、ウインドブレーカー

スウェットウェアよりも軽いので、動きやすさは抜群。
また、防水性にも優れているので、ちょっと濡れてしまっても拭き取れば、
濡れたままにならなかったり、洗濯後はスウェットウェアよりも乾きが早いので、冬には嬉しい商品ですね。ちょっと肌寒い時期の春先や秋口や練習中には、この商品だけで充分に温まることが出来ますが、裏生地が「起毛」のタイプなら、より暖かみが増すので、冬に着用することも出来ます。

裏起毛（ウィンドブレーカー）

裏面を毛羽立たせて起毛させているので、ふわふわとした触り心地です。
保湿性に非常に優れているので、とにかく暖かい素材。
昔は汗をかくと、裏の毛羽立たせている部分が皮膚についてしまう！
といった声もありましたが、最近は品質も向上しており、さほど気にならない程度になってきているのではないでしょうか。
寒い地域には、やっぱりこの素材が一番ですね。

※弊社では、スウェットウェアの裏起毛は取り扱っておりません。

吸汗速乾素材（ウィンドブレーカー）

Tシャツの素材と同様の素材なので、着心地や触り心地はもちろん、
速乾性にも優れている素材。「春」「秋」「冬」と季節にとらわれず、
3シーズンで着用が出来ます。暖かい地域でも寒い地域でも、寒すぎない肌寒くなってきた季節にスポーツする時には、この素材！といえる素材ですね。

寒い冬には、「これ！」という商品でも裏地の素材によっては、
“外で着るには寒い！”という商品も少なくはないのではないでしょうか。
ロゴデザインだけでないところからこだわっていきたいので、どこの素材でも選択肢があるというのは大きいですね。それでは、実際に商品をチェックしてみましょう♪