バスケットボールウェアのカラーが与える影響

皆さんは、バスケットボールウェアのカラーはどのように選びますか？
現在、バスケットボールウェアのカラーは、多数のカラーが存在しております。カラー数が多ければ多いほど、悩まれてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで今回は、バスケットボールウェアのカラー選びについてご紹介します。

ウェアカラーの組み合わせ

バスケットボールウェアに限らず、普段の服などのカラーを選ぶ際には、ベースカラー・アソートカラー・アクセントカラーの3つを上手く割合を考えながら組み合わせると良い。と言われています。

ベースカラー：全体的な雰囲気を作る色。全体の7割を占めるカラー

アソートカラー：ベースカラーを引き立て全体をまとめる色。全体の2割ほどを占めるカラー
アクセントカラー：ワンポイントに入れる色。全体の1割ほどを占めるカラー

カラーが与えるイメージとは？

色にはそれぞれ、多くの人に共通して感じられる連想イメージがあります。連想イメージとは、感情や抽象的なイメージ、身の回りの具体的なものなどです。 このように色の心理的効果を上手く使うと、相手に伝えたい思いや、見られたいイメージを視覚的に伝えやすくなります。バスケットボールウェアのカラーを選ぶ際には、イメージやロゴで与えたい想いを込めるのもおすすめす。
例えば・・・
［有彩色］
レッド：熱い
グリーン：穏やか
［無彩色］
ホワイト：清潔
ブラック：モダン

如何でしょうか。
これから、夏本番がやってきます。カラー１つで相手に与える印象は大きく変わります。また、カラー1つで体感温度も変わるかも？しれません。
この機会に、チームでお揃いのウェアをご検討してみてはいかがでしょうか。

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