バスケットボールユニフォームはカラーに注意して作成しよう

バスケットボールの公式戦では、濃色と淡色ユニフォームを用意しなければいけません。
色付きと白の2種類のユニフォームを用意しても、中には公式戦のユニフォーム規程に引っかかる可能性もありますので、バスケットボールユニフォームを作成する際のカラーについての説明したいと思います。

ユニフォーム本体カラーの決まりを確認しようバスケフィット型ユニホーム


濃色=色付き、淡色=白と思っている人が多いと思いますが、基本的にはその通りで、ユニフォーム規程には淡色は白が望ましく、濃色は白以外の濃い色でなくてはならないと、明記されています。
しかし、例外として金色、黄色は濃色、淡色どちらでもバスケットボールのユニフォームとして使用が出来ます。ただし、1着のユニフォームを濃色、淡色どちらにも使用するのは禁止されています。
また、灰色や銀色は濃色としても淡色としても認められていませんので、使用しないようにしましょう。

ユニフォームの番号カラーに気を付けようバスケフィットユニフォーム


バスケットボールのユニフォームには必ず、前番号と背番号をつけなければなりませんが、カラーにも注意をする必要があります。
番号はユニフォームのシャツカラーとはっきりと区別できるカラーでなければいけなく、本体カラーブラックのユニフォームにネイビーの番号プリントなど、近似色でのプリントは認められていません。
また、番号にはふちをつけることも出来ますが、番号はふちが無い状態ではっきりと区別できるカラーでなければなりません。
その為、ふちのみの番号も認められていません。


バスケットボールのユニフォームを作成しようと考える時は、デザインやロゴについてのイメージを最初に考えてしまうと思います。
しかし、バスケットボールのユニフォームはカラーについての規程が厳しいので、最終的にカラーを決める時に、最初に考案したデザインやロゴの変更をしなければならない場合も出てきます。
まずはユニフォームのベースのカラーや番号のカラーを決めてから、デザインやロゴを考えていくというようにしていくと、スムーズに作成していけると思います。

バスケットボールのユニフォーム規程は日本バスケットボール協会主催の大会で適用されます。
その他の大会では大会主催者判断となりますので、作成前に出場する大会の主催者にユニフォーム規程について確認しておくと良いでしょう。

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