バスケ会場で使用する横断幕はサイズに気を付けてオーダーしよう
体育館だけに留まらず、屋外でも競技を楽しむことができるバスケットボール。各カテゴリーに共通して必ずチームが所持しているアイテムがあります。それが横断幕ですよね。横断幕はチームのスローガンや目標を横断幕に記載し、試合時または練習時に目に付く場所に掲げてチームの士気を高めるアイテムとなります。特に横断幕はサイズ規格が幅広く、のぼり旗の様な小さいサイズから船の帆のような大きいサイズまで作成する事が可能となり、サイズに気を配らないとバスケ会場で使用できないなんて事態も起きてしまいます。。今回は、バスケ会場で使用する横断幕のサイズについて考えていきたいと思います。
デザインによってサイズ規格を決めよう!
横断幕は縦長もしくは横長の長方形と正方形に分かれますが、横断幕に記載するデザインによって下記の様に横断幕本体のサイズ規格を決めてみてはいかがでしょうか⁉
■文字がメインのロゴ:横長の長方形
■イラストロゴメイン:縦長の長方形または正方形
■文字・イラスト両方:縦長の長方形または正方形
横断幕のサイズ規格は各メーカーとも幅広く用意しており、近年では昇華プリント製法で作成する事が多くなっているため、以前と比べてデザイン性を重視して作成することが可能となっております。元々横断幕は飾る(魅せる)アイテムの為、買い替える事が少なく、創部当時から同じ横断幕を使用しているチームもいますが、新たに横断幕を作成し複数所持しているチームも増えてきており、イメージされるデザインによって横断幕の形を変えていく事でインパクトが増し、よりチームの士気が高まるきっかけとなります♪
いくら目立たせたくても、大きすぎてはダメ!?
チームの横断幕を目立たせる目的でサイズ規格を大きくすることは可能ですが、サイズ規格が大きすぎると会場で迷惑を掛けてしまう可能性もございます。主に横断幕は二階席に掲げるのが一般的となっておりますが、高さがありすぎる横断幕になると会場によっては一階フロアまでついてしまい、周りで見ている大会役員席を隠してしまうこともございます。また、大会側からよく注意されてしまう事が、体育館の非常口を隠してしまう事となりますので、横断幕をオーダーする際には、よく使用するバスケ会場の設計を視野に入れながらサイズ規格に気を付けて頂く事をオススメいたします。
いかがでしょうか⁉
チームの士気を高める重要なアイテムは、選択を間違えてしまうと迷惑をかけてしまうアイテムとなってしまう可能性もございますので、横断幕をオーダーする際には使用するバスケ会場にも目を向けてみてください。
弊社でも幅広いサイズ規格で横断幕を取り扱っており、記載のない特注サイズについては、ご注文時もしくはお問合せ時にお見積りをさせて頂いておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ♪
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