LA basketball日記_5月
日本のみなさんこんにちは。GWも終わり過ごしやすい気候となってきたのではないでしょうか。こちらロサンゼルスも強い日差しの中、夏を感じられる気候になってきました。夏本番はすぐそこに迫ってきています。
さてNBAプレイオフですが、現時点で4強が出揃いました。シーズン中の順位からすると、順当と言われるチームが勝ち上がってきたのではと思われます。
カンファレンス・ファイナル
東カンファレンス:
2. マイアミ・ヒート vs 4. ボストン・セルティックス (1-0)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 2. オクラホマ・サンダー (2-0)
※括弧内の数字はカンファレンス・ファイナルの勝敗。
米時間で5月30日時点の結果。
それにしてもサンアントニオ・スパーズが強く、プレイオフは未だ無敗。前年は1シードであったにも関わらず、8シードのグリズリーズに負けたなど、少し低迷が続いていたのですが、今季は選手の入れ替わりだけでなく、BIG3とされるダンカン、ジノビリ、パーカーが素晴らしく機能しています。特にパーカーがキャリア史上最高の出来ではないかと呼ばれる程の働きをしており、ここの起点からパスが面白いように回る試合運びは、玄人にはたまらないバスケットをしてくれます。ジャズ、クリッパーズを全く寄せ付けなかったことからも分かるように、かなり完成度の高いチームとなっています。優勝に一番近いチーム、と言えるかもしれません。現時点でも若さに溢れ、世代交代を印象付け、レイカーズを撃破したサンダー相手に2戦先勝と、これまた圧倒的な強さを見せつけています。ポポビッチヘッドコーチも流石と呼ばれる手腕を見せています。
東カンファレンスはヒートがニックス、ペイサーズを撃破。ペイサーズはここ数年で大躍進し、最後までもつれるかと思われたのですが、今シーズンMVPを獲得したレブロン・ジェームスを筆頭に、前年同様の強さを見せつけ、見事カンファレンスファイナルに進出しました。現時点ではセルティックスに先勝し、このまま勢いをつけ波に乗りたいとこでしょうか。さて、対するセルティックスですが、このプレイオフでブルズを破り、台風の目となったセブンティーシクサーズを相手に第7戦までもつれる大苦戦。それでもベテランチームの強さを見せつけ、カンファレンス・ファイナルに進出しました。このシーズンがボストンのBIG3にとって最後の年になるのではないかと呼ばれる声も多くなりましたが、まだまだセルティックスの強さは健在です。
第1ラウンド
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (4-2)
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス (4-1)
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック (4-1)
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス (4-2)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ (4-0)
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス (4-0)
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ (4-3)
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (4-3)
第2ラウンド
東カンファレンス:
4. ボストン・セルティックス vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (4-3)
2. マイアミ・ヒート vs 3. インディアナ・ペイサーズ (4-2)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (4-0)
2. オクラホマ・サンダー vs ロサンゼルス・レイカーズ (4-1)
既に敗退はしてしまったのですが、セブンティーシクサーズ、ペイサーズ、クリッパーズ、ナゲッツはまだまだ若いチームで、今後も楽しみなチームです。マブス、レイカーズは期待されていた結果を残すことが出来なかったため、オフシーズンに大幅なテコ入れが予想されます。NBAのファイナルもいよいよ終盤ですが、まだまだファイナルまで何が起こるか予測不能です。
さてNBAプレイオフですが、現時点で4強が出揃いました。シーズン中の順位からすると、順当と言われるチームが勝ち上がってきたのではと思われます。
カンファレンス・ファイナル
東カンファレンス:
2. マイアミ・ヒート vs 4. ボストン・セルティックス (1-0)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 2. オクラホマ・サンダー (2-0)
※括弧内の数字はカンファレンス・ファイナルの勝敗。
米時間で5月30日時点の結果。
それにしてもサンアントニオ・スパーズが強く、プレイオフは未だ無敗。前年は1シードであったにも関わらず、8シードのグリズリーズに負けたなど、少し低迷が続いていたのですが、今季は選手の入れ替わりだけでなく、BIG3とされるダンカン、ジノビリ、パーカーが素晴らしく機能しています。特にパーカーがキャリア史上最高の出来ではないかと呼ばれる程の働きをしており、ここの起点からパスが面白いように回る試合運びは、玄人にはたまらないバスケットをしてくれます。ジャズ、クリッパーズを全く寄せ付けなかったことからも分かるように、かなり完成度の高いチームとなっています。優勝に一番近いチーム、と言えるかもしれません。現時点でも若さに溢れ、世代交代を印象付け、レイカーズを撃破したサンダー相手に2戦先勝と、これまた圧倒的な強さを見せつけています。ポポビッチヘッドコーチも流石と呼ばれる手腕を見せています。
東カンファレンスはヒートがニックス、ペイサーズを撃破。ペイサーズはここ数年で大躍進し、最後までもつれるかと思われたのですが、今シーズンMVPを獲得したレブロン・ジェームスを筆頭に、前年同様の強さを見せつけ、見事カンファレンスファイナルに進出しました。現時点ではセルティックスに先勝し、このまま勢いをつけ波に乗りたいとこでしょうか。さて、対するセルティックスですが、このプレイオフでブルズを破り、台風の目となったセブンティーシクサーズを相手に第7戦までもつれる大苦戦。それでもベテランチームの強さを見せつけ、カンファレンス・ファイナルに進出しました。このシーズンがボストンのBIG3にとって最後の年になるのではないかと呼ばれる声も多くなりましたが、まだまだセルティックスの強さは健在です。
第1ラウンド
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (4-2)
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス (4-1)
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック (4-1)
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス (4-2)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ (4-0)
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス (4-0)
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ (4-3)
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (4-3)
第2ラウンド
東カンファレンス:
4. ボストン・セルティックス vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (4-3)
2. マイアミ・ヒート vs 3. インディアナ・ペイサーズ (4-2)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (4-0)
2. オクラホマ・サンダー vs ロサンゼルス・レイカーズ (4-1)
既に敗退はしてしまったのですが、セブンティーシクサーズ、ペイサーズ、クリッパーズ、ナゲッツはまだまだ若いチームで、今後も楽しみなチームです。マブス、レイカーズは期待されていた結果を残すことが出来なかったため、オフシーズンに大幅なテコ入れが予想されます。NBAのファイナルもいよいよ終盤ですが、まだまだファイナルまで何が起こるか予測不能です。
How to Order チームオーダーへのかんたんガイド
-
まずはお試し!気になるアイテムを見つけたら、
まずはお気軽にカスタマイズ!
じっくり検討、途中で中断もOK。 -
マイページを登録は簡単。無料です。
つくる -
デザイン確認とデザイン・サイズ数量など
注文
自由に指定。 -
制作~納期目安も事前に分かります!
商品お届け!