LA basketball日記_4月
日本の皆さんこんにちは。新学期のスタート、そして花見のシーズン到来ですね。ロサンゼルスは暖かい日もあれば寒い日もあり、天候や気温の変化の落差が大きい日が続いています。さて今月のアメリカのバスケットボールニュースです。
NCAAのカレッジバスケットボールはファイナル4、準決勝、決勝が行われ、ケンタッキー大、ルイビル大、カンザス大、オハイオ州立大が今季の優秀の美を飾るべく激突しました。準決勝はケンタッキー大がルイビル大を、そしてカンザス大がオハイオ州立大を撃破し、それぞれが決勝に勝ち上がりました。
決勝はケンタッキー大が67−59でカンザス大を破り、今季はアンソニー・デイビス率いるケンタッキー大が圧倒的な強さを見せつけたシーズンとなりました。スタメンの全員がNBA級の実力を存分に発揮し、カリパリコーチに初の優勝をもたらしました。古豪のケンタッキー大の復活となり、来季もますますNCAAバスケットボールから目が離せないでしょう。1年生スターとなったアンソニー・ディビスの今後のNBAでの活躍も目が離せません。
さて、NBAは4月28日についにNBAプレイオフが開幕。組み合わせは以下のようになりました。
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ
そして、全てのチームの初戦が4月29日時点までに行われ、以下の結果となりました。
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (1-0)
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス (1-0)
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック (0-1)
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス (0-1)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ (1-0)
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス (1-0)
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ (1-0)
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (0-1)
※括弧内の数字はシリーズの勝敗。
一番印象的だったのが、4Qで20点差を跳ね返し、NBAプレイオフ史上驚異的な逆転劇を演じたクリッパーズ。この試合は3Qでテレビを消した人も多かったのでは?と思われるほど、誰もが結果に驚いた試合となりました。また、ホームコートで逆転のファイナルショットを放った、デュラント率いるサンダーも勢いに乗っています。それ以外の試合では、ハワードを怪我で欠いているマジックの勝利、また退場で試合出場停止が懸念されるロンド率いるセルティックスを破ったホークスも上位シードを破りそうな期待をもたせています。
残念なニュースとしては、ブルズのローズが膝の靭帯損傷で残りの試合が絶望。クリッパーズのバトラーが左手を骨折。また他にも怪我をした選手が目立ったプレイオフの開幕戦となりました。優勝の可能性が高いブルズにとっては本当に大きな痛手となったのではないでしょうか。
NCAAのシーズンは終了しましたが、NBAのプレイオフは開幕したばかり。まだまだバスケットボール熱は収まりそうにありません。
NCAAのカレッジバスケットボールはファイナル4、準決勝、決勝が行われ、ケンタッキー大、ルイビル大、カンザス大、オハイオ州立大が今季の優秀の美を飾るべく激突しました。準決勝はケンタッキー大がルイビル大を、そしてカンザス大がオハイオ州立大を撃破し、それぞれが決勝に勝ち上がりました。
決勝はケンタッキー大が67−59でカンザス大を破り、今季はアンソニー・デイビス率いるケンタッキー大が圧倒的な強さを見せつけたシーズンとなりました。スタメンの全員がNBA級の実力を存分に発揮し、カリパリコーチに初の優勝をもたらしました。古豪のケンタッキー大の復活となり、来季もますますNCAAバスケットボールから目が離せないでしょう。1年生スターとなったアンソニー・ディビスの今後のNBAでの活躍も目が離せません。
さて、NBAは4月28日についにNBAプレイオフが開幕。組み合わせは以下のようになりました。
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ
そして、全てのチームの初戦が4月29日時点までに行われ、以下の結果となりました。
東カンファレンス:
1. シカゴ・ブルズ vs 8. フィラデルフィア・セブンティーシクサーズ (1-0)
2. マイアミ・ヒート vs 7. ニューヨーク・ニックス (1-0)
3. インディアナ・ペイサーズ vs 6. オーランド・マジック (0-1)
4. ボストン・セルティックス vs 5. アトランタ・ホークス (0-1)
西カンファレンス:
1. サンアントニア・スパーズ vs 8. ユタ・ジャズ (1-0)
2. オクラホマ・サンダー vs 7. ダラス・マーベリックス (1-0)
3. ロサンゼルス・レイカーズ vs 6. デンバー・ナゲッツ (1-0)
4. メンフィス・グリズリーズ vs 5. ロサンゼルス・クリッパーズ (0-1)
※括弧内の数字はシリーズの勝敗。
一番印象的だったのが、4Qで20点差を跳ね返し、NBAプレイオフ史上驚異的な逆転劇を演じたクリッパーズ。この試合は3Qでテレビを消した人も多かったのでは?と思われるほど、誰もが結果に驚いた試合となりました。また、ホームコートで逆転のファイナルショットを放った、デュラント率いるサンダーも勢いに乗っています。それ以外の試合では、ハワードを怪我で欠いているマジックの勝利、また退場で試合出場停止が懸念されるロンド率いるセルティックスを破ったホークスも上位シードを破りそうな期待をもたせています。
残念なニュースとしては、ブルズのローズが膝の靭帯損傷で残りの試合が絶望。クリッパーズのバトラーが左手を骨折。また他にも怪我をした選手が目立ったプレイオフの開幕戦となりました。優勝の可能性が高いブルズにとっては本当に大きな痛手となったのではないでしょうか。
NCAAのシーズンは終了しましたが、NBAのプレイオフは開幕したばかり。まだまだバスケットボール熱は収まりそうにありません。
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