2019/11/30~12/25 2019 クリスマス バスケットボール交流大会(女子)
過去3年間に続き、「2019 クリスマス バスケットボール交流大会(女子)」に協賛していただきありがとうございました。
今回は、当初の計画で開催が出来ない中で新しいことに挑戦する回となりました。3県(愛知県・岐阜県・三重県)の正式参加校12チームとオープン参加校10チームの中学生女子バスケットボール部員約300名が集まり、「D-games予選」と「最終日の決勝リーグ・チャレンジリーグ」を実施することができました。
「D-games予選(「D」=December・Dynamic・Development)」とは、予選からより良い緊張感のある試合を創出するために各予選日にリーグ戦と簡易トーナメント戦を設定し、各予選の第1位を決勝リーグへシードするというものです。
試合は、同点や1点差の試合が複数あり、悔しい敗戦に涙を流す選手を複数のチームメイトが励ます姿や最後の試合で1勝を手にした選手が「めっちゃうれしい」と呟いている姿が見られました。その悔しさが今後の力に、うれしさが今後の自信につながってくれることを期待します。
結果は、若園中が2連覇を達成し、再び優勝トロフィーを獲得しました(初の2連覇チーム)。最後まで続く激しいディフェンス、各試合に臨む意気込みと集中力などで、他チームからの挑戦を跳ね除けました。また、最多24試合に出場した日比津中の成長は特に著しく、結果だけでなく大きな自信と経験を積むことができたのではないかと思われます。今回の交流大会は、例年の開催とは段違いで「チーム・選手の成長」を強く感じられ、大会期間中に主催者も目の前でそれを一緒に体感することができたことに大変感謝しております。
ただ、レギュレーションの関係で不憫な思いをさせてしまったチームがあったり、今年もまた下位チームに対する十分な配慮や試合設定が実施できなかったりという反省点がありました。どうしたら各校の参加意義を高められるのか(また参加したいと思ってもらえるのか)、次回機会があれば考慮していきたいと思っています。
この時期としては異例の試合数(計116試合)を実施したためすべてを書ききれませんが、参加していただいたすべてのチームに改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。
大会運営お疲れ様です。
毎度協賛のご依頼を頂き有難う御座います。
総勢300名の大きな大会とのことで、
全ての日程が大いに盛り上がったのではないでしょうか。
勝ってうれしい思いをしたチームも、負けて悔しい思いをしたチームも、
どちらも今回の気持ちを成長の糧にして練習に励んでほしいですね。
今後とも宜しくお願い致します。
応援しております。
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