2018/12/24 2018 クリスマス バスケットボール交流大会(女子)

一昨年と昨年に続き『2018 クリスマス バスケットボール交流大会(女子)』に協賛していただきありがとうございました。
 今回は2県9地区(愛知県・三重県)の計18チーム(19校)の中学生女子バスケットボール部員約230名が集まって、計4日間(各校2日間)実施することができました。
 多くの指導者の方に助けていただきながら無事完遂できましたが、チーム数が増えたことで開催趣旨やレギュレーションをより精査・周知しなければいけないと反省しています。

 試合は、予選から数年前の全中決勝と同カードが実現したり、同点で終了だと誰もが思った後半残り2.5秒に勝ち越して決着がついたりする試合がありました。トーナメント戦準々決勝では16-16で同点となり、特別ルール(3点以上の差で即終了)の延長戦に突入「ノーファウル」の声が響く中、フリースロー3本で決着するという試合に多くの方の注目が集まりました。より緊張感のある試合を体感するという当該の「ねらい」に合致した試合が展開されたことに感謝申し上げます。
 若園中学校は、わずか数日の間にディフェンスを修正し、トーナメント戦で無双の強さを見せて優勝しました。各試合に向けた準備や生徒間のコミュニケーションがより活発になり、心・技術ともに成長できたと指導者の方も喜ばれていました。各チームにおいても、今回の経験が今後の成長の一助になればうれしく思います。
 (ちなみに、前回『2017』の参加校の中には夏の県総体(県16校入り)出場を果たしたチームがありました(『2017は第4位のチーム)。他にも、開催数ヵ月後の試合で多くの方から成長を褒められていた参加チームもありました。ぜひ今回の参加校も、この機会で得たであろう自信や悔しさがバスケットボールを愛する生徒たちのより一層の成長につながりますことを祈念して。)

 クリスマスに相応しい景品を当日ご厚意で準備してくださった参加校があり、一部学校に渡すことができました(今回写真撮りました!)。今回、試合会場を検討&確保してくれた方々が本当にたくさんおられたこと、また優勝トロフィーを返還するためやチームの有無にかかわらず審判を行なうため、主催者に声をかけるために会場までかけつけてくれた指導者の方が複数居られました。こんなにありがたいことは他になく、重ねて御礼申し上げます。
 参加してくださったすべてのチーム関係者、そして協賛していただいたバイオレーラさんに感謝しています。ありがとうございました。以上、報告とさせていただきます。
















大会運営お疲れ様です。
協賛のご依頼を頂き、ありがとうございます。
県外のチームと対戦出来ることは貴重な体験になったことでしょう。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
応援しております。


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