2018/03/24～25第5回佐々木杯置賜バスケットボール総合選手権大会

山形県南部に位置する置賜地区において、高校生チームと社会人クラブチームが選手権を争う「第５回佐々木杯置賜バスケットボール総合選手権大会」が、平成３０年３月２４日（土）及び２５日（日）の２日間、川西町民総合体育館で開催されました。
前置賜地区協会長　佐々木 勇（ささき いさむ）氏より優勝杯を寄贈いただき、社会人と高校生が交流を深めながら競い、地区全体の競技力向上が目的の大会となっております。
昨年度までは、１日目に３チーム１ブロックのリーグ戦、２日目に各ブロック１～３位によるトーナメント戦を行っておりましたが、今年度は大会方式を見直し、初日からトーナメント戦を行いました。
初戦から高校生チームが社会人チームを破り、全体的に高校生チームの躍進が目立ちましたが、決勝戦は南陽クラブ対川西クラブとなり最終的に社会人の貫録を見せた形となりました。高校生は、スピードと若さ溢れるプレーで社会人を翻弄し、社会人は練習不足ながらも経験豊かなプレーを披露し、互いに大会を盛り上げてくれました。特に優勝した南陽クラブについては、全チーム中エントリーしたメンバー数が１番少なく１人１人の負担が大きかったと思いますが、プレーヤー・スタッフ一丸となっての試合運びはお見事でした。

バイオレーラの垂れ幕、パンフレットも大会を盛り上げていただき、大変ありがとうございました。
なお、大会に参加した川西クラブのユニフォームは、バイオレーラ社製のものでした。

大会運営お疲れさまです。
毎度の協賛のご依頼ありがとうございます。
社会人と対戦を出来た、高校生は貴重な経験だったことでしょう。
更なる活躍を期待しております。
今後とも宜しくお願い致します。
応援しております。