LA basketball日記_3月
こんにちは。ロサンゼルスはサマータイム(夏時間)となり、1日が長く感じられますが、まだまだ寒い気候が続いています。日本の皆さんはもう卒業 シーズン真っ只中でしょうか。さて、NBAはオールスターが終わりシーズン後半戦へ突入。3月はアメリカではNCAAのマーチマッドネス(3月の狂気)と 呼ばれるように、全米No.1の大学を決めるトーナメントが始まります。それでは今月のニュースまとめです。
●3月6日
オールスター戦で鼻を骨折するという不運にあったレイカーズのコービー・ブライアント、NBAの規定でマスクをつけて出る事が話題になり、 Masked Mamba(マスクを被った大蛇)というニックネームがつけられています。そして、この日はいろいろと試行錯誤してるマスクの中でも黒いものを使用。まさ にバットマンという感じでした。自身は相変わらずの活躍で、30点以上を量産。
●3月10日
リッキー・ルビオがレイカーズ戦で膝の靭帯断裂で今季絶望。好調な若手だっただけに離脱が悔やまれます。
●3月5日〜3月11日
NCAAシーズンの最後の週は各カンファレンスのトーナメントが実施され、それぞれのチャンピオンが続々と決定。Pac12はコロラド大、Big Eastはルイビル大、ACCはフロリダ州立、Big10はミシガン州立、Big12はミズリー大、SECはバンダービルト大と、パワーカンファレンスと 呼ばれるところはシーズン中に勝率が良かった大学が勝たないケースが多く見られました。
●3月11日
セレクション・サンデー(抽選会)が実施され、NCAAトーナメントの組み合わせが決定。シーズンを通しての成績、カンファレンスチャンピオン、 APランキングなどが考慮され、委員会が組み合わせ(ブラケット)を決定。第1シードはケンタッキー大、ミシガン州立大、シラキュース大、ノースキャロラ イナ大に決定。翌週の木曜日から本戦が始まります。
●3月15日
レイカーズ、電撃トレードでラモン・セッションズを獲得し長年優勝に貢献したデリック・フィッシャーを放出。賛否両論の多い中、ガード陣の若返りを 狙った模様のレイカーズ。結果的にフィッシャーは優勝候補のオクラホマ・サンダーへ。クリッパーズはニック・ヤング、ナゲッツはジャベール・マギーを獲得 し、各チームも微調整。
●3月15日〜18日
前評判高かった第2シードのミズリー大が早くも敗退。そしてもう1つの第2シードのデュークも早いガード陣に対応できず、ファーストラウンド敗退。 18日までに16強が出揃い、予想を覆して第11シードのノースカロライナ州立大、第13シードのオハイオ大が健闘。このラウンドまでにデュークを倒した リーハイ大のCJマコロムやアイオワ州立大のロイス・ホワイトが超大学級の活躍を見せる。また、カンザス大やインディアナ大が最後の最後に逆転する好ゲー ムを披露。
●3月22日〜25日
この4日間でファイナル4となるべく4強が決定。ウェストディビジョンは大方の予想を覆して、リック・ピティーノ率いるルイビル大がディビジョン優 勝。ガードのペイトン・シバが中心となりチームも勢いに乗る。サウスディビジョンは今年最強と呼び声の高いケンタッキー大。1年のアンソニー・ディビスを 初め、選手全員が超大学級の活躍でほとんどの試合を危なげなく勝利し優勝。イーストディビジョンは強力なセンターのサリンジャー要するオハイオ州立がシラ キュース大のゾーンを崩し優勝。ミッドウェストディビジョンはカンザス大がノースキャロライナ大との激戦を制し優勝。
これで、来週の準決勝はケンタッキー大とルイビル大というケンタッキー州内のライバル校対決。そして片側では、オハイオ州立大とカンザス大の対決と なりました。どこもハイレベルで楽しみな戦いですが、話題はどこがケンタッキー大を破るか?それともケンタッキー大の優勝か?という展開になってきていま す。来週末のお楽しみです。
●3月6日
オールスター戦で鼻を骨折するという不運にあったレイカーズのコービー・ブライアント、NBAの規定でマスクをつけて出る事が話題になり、 Masked Mamba(マスクを被った大蛇)というニックネームがつけられています。そして、この日はいろいろと試行錯誤してるマスクの中でも黒いものを使用。まさ にバットマンという感じでした。自身は相変わらずの活躍で、30点以上を量産。
●3月10日
リッキー・ルビオがレイカーズ戦で膝の靭帯断裂で今季絶望。好調な若手だっただけに離脱が悔やまれます。
●3月5日〜3月11日
NCAAシーズンの最後の週は各カンファレンスのトーナメントが実施され、それぞれのチャンピオンが続々と決定。Pac12はコロラド大、Big Eastはルイビル大、ACCはフロリダ州立、Big10はミシガン州立、Big12はミズリー大、SECはバンダービルト大と、パワーカンファレンスと 呼ばれるところはシーズン中に勝率が良かった大学が勝たないケースが多く見られました。
●3月11日
セレクション・サンデー(抽選会)が実施され、NCAAトーナメントの組み合わせが決定。シーズンを通しての成績、カンファレンスチャンピオン、 APランキングなどが考慮され、委員会が組み合わせ(ブラケット)を決定。第1シードはケンタッキー大、ミシガン州立大、シラキュース大、ノースキャロラ イナ大に決定。翌週の木曜日から本戦が始まります。
●3月15日
レイカーズ、電撃トレードでラモン・セッションズを獲得し長年優勝に貢献したデリック・フィッシャーを放出。賛否両論の多い中、ガード陣の若返りを 狙った模様のレイカーズ。結果的にフィッシャーは優勝候補のオクラホマ・サンダーへ。クリッパーズはニック・ヤング、ナゲッツはジャベール・マギーを獲得 し、各チームも微調整。
●3月15日〜18日
前評判高かった第2シードのミズリー大が早くも敗退。そしてもう1つの第2シードのデュークも早いガード陣に対応できず、ファーストラウンド敗退。 18日までに16強が出揃い、予想を覆して第11シードのノースカロライナ州立大、第13シードのオハイオ大が健闘。このラウンドまでにデュークを倒した リーハイ大のCJマコロムやアイオワ州立大のロイス・ホワイトが超大学級の活躍を見せる。また、カンザス大やインディアナ大が最後の最後に逆転する好ゲー ムを披露。
●3月22日〜25日
この4日間でファイナル4となるべく4強が決定。ウェストディビジョンは大方の予想を覆して、リック・ピティーノ率いるルイビル大がディビジョン優 勝。ガードのペイトン・シバが中心となりチームも勢いに乗る。サウスディビジョンは今年最強と呼び声の高いケンタッキー大。1年のアンソニー・ディビスを 初め、選手全員が超大学級の活躍でほとんどの試合を危なげなく勝利し優勝。イーストディビジョンは強力なセンターのサリンジャー要するオハイオ州立がシラ キュース大のゾーンを崩し優勝。ミッドウェストディビジョンはカンザス大がノースキャロライナ大との激戦を制し優勝。
これで、来週の準決勝はケンタッキー大とルイビル大というケンタッキー州内のライバル校対決。そして片側では、オハイオ州立大とカンザス大の対決と なりました。どこもハイレベルで楽しみな戦いですが、話題はどこがケンタッキー大を破るか?それともケンタッキー大の優勝か?という展開になってきていま す。来週末のお楽しみです。
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