ABA2013-14 第1戦 vs Atlanta Crowns
ABA2013-14 第1戦 vs Atlanta Crowns
~2013年11月30日~
世の中は年末に向けて忙しくなってきましたが、
我々静岡ジムラッツにとっては正月である開幕戦を迎え、アメリカ4年目の挑戦が始まりました。
11月27日に日本からアトランタ入りし、他リーグに加盟するチームとエキシビションマッチを数試合こなし、ABAの各チームと全米を旅しながら試合を行います。今回は、その幕開けとなる米国第1戦、EBA所属のAtlanta Crowns戦をレポート。
11月27日に日本からアトランタ入りし、他リーグに加盟するチームとエキシビションマッチを数試合こなし、ABAの各チームと全米を旅しながら試合を行います。今回は、その幕開けとなる米国第1戦、EBA所属のAtlanta Crowns戦をレポート。
試合立ち上がりはマンツーマンでスタート。まだ硬さが取れないジムラッツは、開始から相手にイージーバスケットを決められる。出だしのもたつきにより10点差をビハインドしたジムラッツですが、インサイド陣が機能し始め、時間の経過とともに、段々と自分たちのリズムを掴みます。
2Qから2-1-2のゾーンに変更。#6優、#15ブランドンがボールマンに強くプレッシャーをかけるも、ディフェンスがボールによりすぎキックアウトされ、スリーポーイントが連続で決められ点差を離される。点の取り合いになってしまいDFがおろそかに。前半終了時点で、Crownsが90点台、ジムラッツは60点台で折り返すハイスコアな展開。
後半開始、ゾーンディフェンスを広めに修正し、アウトサイドを防ぐと相手の3Pが落ち始める。ゾーンがうまく機能したため、試合の主導権を掴むことに成功。そしてオフェンスでは、FlatからのPick&Rollでアウトサイドシュート、インサイドに入れて1on1が決まり、得点も盛り返すことに成功。
そしてブレイクが出始めて#13岡田の3P、#09坂東のダンクにより差を縮める。
4Qに入り、
ターンオーバーが増え自分たちのミスで流れが悪くなるも相手チームのミスを誘発し、流れが定まらない。終盤は相手のエースガードが得点を量産。対するジムラッツの集中力も切れ、得点が伸びない。最後は相手にイージーバスケットを決めら万事休す。追いつくことはできず、スコアは147-170でタイムアップとなった。
後半は互角の戦いを演じたが、前半の30点差が最後まで響いた。
個人の主なスタッツは以下の通り。
#6 齊藤(G) 2pts
#8 コーリー(F) 34pts
#09 坂東(G) 25pts FG11/16
#13 岡田(G) 27pts 3P 9/12
#15 ブランドン(F) 30pts
#34 テドリック(C) 29pts
シュート成功率が高く、#09坂東は68.75%、#
13の岡田にいたっては3pが75%と大当たりだった。ワイドオープンを確実に作ったため、確率の高いシュートを打てたことは収穫。
齊藤のコメント
「3Qのゾーンディフェンスの修正と4Qの入りのターンオーバーを無くすことが出来れば勝てた試合だった。明日は改善し、勝ちに行きたい。」
坂東のコメント
「3Pの精度を高め、ドリブルからドライブ、ジャンプシュートを駆使し、得点をもっと増やしたいと思います。」
岡田のコメント
「今シーズンの初戦としては手応えを感じることができた。今年で4年目となり、確実に進化していると感じている。明日も厳しい試合になるが、この後のミーティングでやるべきことを明確にし、修正点を改善していきたい。」
齊藤のコメント
「3Qのゾーンディフェンスの修正と4Qの入りのターンオーバーを無くすことが出来れば勝てた試合だった。明日は改善し、勝ちに行きたい。」
坂東のコメント
「3Pの精度を高め、ドリブルからドライブ、ジャンプシュートを駆使し、得点をもっと増やしたいと思います。」
岡田のコメント
「今シーズンの初戦としては手応えを感じることができた。今年で4年目となり、確実に進化していると感じている。明日も厳しい試合になるが、この後のミーティングでやるべきことを明確にし、修正点を改善していきたい。」
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