LA basketball日記_8月
日本の皆さんこんにちは。もうお盆休みも終え、夏休みから新学期の準備という時期でしょうか。まだまだ残暑が厳しいと思いますが、体調管理、水分補給には気をつけてくださいね。こちらロサンゼルスも例年に無く暑い日々が続いております。9月が新年度にあたるアメリカは
、Back to School、という見出し広告を多く見かけるようになりました。
もうすぐ新学期のスタートです。
さて、オリンピックの2週間も気がつけばあっという間に終わりました。もちろん注目はほぼ危なげなくエキシビジョンゲームを全勝通過したアメリカのバスケットボール・チーム。それではオリンピックの予選を振り返ってみましょう。
USAナショナルチーム予選
● 7月31日:USA 110 - チュニジア 63
● 8月2日:USA 156 - ナイジェリア 73
● 8月4日:USA 99 - リトアニア 94
● 8月6日:USA 126 - アルゼンチン 97
予選はリトアニアの試合を除けば、ほぼ相手をよせつけず、全勝でブロック1位通過しました。後にコービー・ブライアントもコメントしていますが、クォーター毎に爆発する選手が違っていて、今までこんなチームを経験した事が無いと発言しています。確かに、コービー・ブライアント、ケビン・デュラント、レブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニーと、得点面ではこの4人がいつも爆発的な攻撃力を発揮している印象を受けました。それ程までに武器が多いアメリカの決勝ラウンドを振り返ってみましょう。
USAナショナルチーム決勝ラウンド
● 8月8日:USA 119 - オーストラリア 86
● 8月10日:USA 109 - アルゼンチン 83
● 8月12日:USA 107 - スペイン 100
決勝にはお馴染みのアルゼンチン、スペインとエキシビジョン・ゲームでも対戦した強豪国が勝ち上がってきましたが、決勝ラウンドも点数を見て分かるように、アップテンポで超攻撃的な布陣が爆発力を発揮していました。スペイン戦は前回2008年のような接戦に近いものがありましたが、今回はレブロン・ジェームスがNBAシーズンMVP、ファイナルMVPの実力を存分に見せつける試合となりました。
そして、レブロン本人にとっては92年のマイケル・ジョーダン以来の偉業達成となる、2つのMVPとオリンピックの金メダル獲得。今年は彼の年とも言えたのではないでしょうか。そほどまでに素晴らしい選手に成長したと思います。コーチK(マイク・クレシャウスキー代表監督)が、今、世界最高のプレイヤーとコメントしたのも頷けます。チームの守備の要、そしてゴー・ツー・ガイと呼ばれるように、ピンチではエースとして得点。リーダーとしてもスーパースター達をまとめあげていました。次回のリオ・オリンピックにも既に参加表明しているので、是非3つめの金メダルを獲得してもらいたいですね。
今回のオリンピックはいろんな意味でも節目でした。7年間代表チームを率いたコーチKが代表監督を引退、コービー・ブライアントも今回のオリンピックで代表を引退。それに対して、ケビン・デュラントを筆頭にオクラホマ・サンダーの若手にみられる新世代の成長。怪我で参加できなかったマイアミ・ヒートの選手達など、まだまだアメリカバスケットボール界には有望な選手がたくさんいることを思い知らされました。次に選ばれる代表監督も気になるところですが、今は金メダル獲得の余韻を楽しみたいとこですね。
さて、話変わって注目されていたドワイト・ハワードの移籍問題ですが、なんと、、、ロサンゼルス・レイカーズとのトレードが成立し、8月10日にハワード、レイカーズとの見出しがインターネットを駆け巡りました。長年レイカーズを支えてきたバイナムとのトレードということで、ファンとしては複雑な心境もあるでしょうが、新生レイカーズも今シーズンは楽しみなチームとなりました。シーズン開幕まで数ヶ月ですが、来季のNBAもまだまだ目が離せません。
、Back to School、という見出し広告を多く見かけるようになりました。
もうすぐ新学期のスタートです。
さて、オリンピックの2週間も気がつけばあっという間に終わりました。もちろん注目はほぼ危なげなくエキシビジョンゲームを全勝通過したアメリカのバスケットボール・チーム。それではオリンピックの予選を振り返ってみましょう。
USAナショナルチーム予選
● 7月31日:USA 110 - チュニジア 63
● 8月2日:USA 156 - ナイジェリア 73
● 8月4日:USA 99 - リトアニア 94
● 8月6日:USA 126 - アルゼンチン 97
予選はリトアニアの試合を除けば、ほぼ相手をよせつけず、全勝でブロック1位通過しました。後にコービー・ブライアントもコメントしていますが、クォーター毎に爆発する選手が違っていて、今までこんなチームを経験した事が無いと発言しています。確かに、コービー・ブライアント、ケビン・デュラント、レブロン・ジェームス、カーメロ・アンソニーと、得点面ではこの4人がいつも爆発的な攻撃力を発揮している印象を受けました。それ程までに武器が多いアメリカの決勝ラウンドを振り返ってみましょう。
USAナショナルチーム決勝ラウンド
● 8月8日:USA 119 - オーストラリア 86
● 8月10日:USA 109 - アルゼンチン 83
● 8月12日:USA 107 - スペイン 100
決勝にはお馴染みのアルゼンチン、スペインとエキシビジョン・ゲームでも対戦した強豪国が勝ち上がってきましたが、決勝ラウンドも点数を見て分かるように、アップテンポで超攻撃的な布陣が爆発力を発揮していました。スペイン戦は前回2008年のような接戦に近いものがありましたが、今回はレブロン・ジェームスがNBAシーズンMVP、ファイナルMVPの実力を存分に見せつける試合となりました。
そして、レブロン本人にとっては92年のマイケル・ジョーダン以来の偉業達成となる、2つのMVPとオリンピックの金メダル獲得。今年は彼の年とも言えたのではないでしょうか。そほどまでに素晴らしい選手に成長したと思います。コーチK(マイク・クレシャウスキー代表監督)が、今、世界最高のプレイヤーとコメントしたのも頷けます。チームの守備の要、そしてゴー・ツー・ガイと呼ばれるように、ピンチではエースとして得点。リーダーとしてもスーパースター達をまとめあげていました。次回のリオ・オリンピックにも既に参加表明しているので、是非3つめの金メダルを獲得してもらいたいですね。
今回のオリンピックはいろんな意味でも節目でした。7年間代表チームを率いたコーチKが代表監督を引退、コービー・ブライアントも今回のオリンピックで代表を引退。それに対して、ケビン・デュラントを筆頭にオクラホマ・サンダーの若手にみられる新世代の成長。怪我で参加できなかったマイアミ・ヒートの選手達など、まだまだアメリカバスケットボール界には有望な選手がたくさんいることを思い知らされました。次に選ばれる代表監督も気になるところですが、今は金メダル獲得の余韻を楽しみたいとこですね。
さて、話変わって注目されていたドワイト・ハワードの移籍問題ですが、なんと、、、ロサンゼルス・レイカーズとのトレードが成立し、8月10日にハワード、レイカーズとの見出しがインターネットを駆け巡りました。長年レイカーズを支えてきたバイナムとのトレードということで、ファンとしては複雑な心境もあるでしょうが、新生レイカーズも今シーズンは楽しみなチームとなりました。シーズン開幕まで数ヶ月ですが、来季のNBAもまだまだ目が離せません。
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