日頃よりGYMRATSを応援頂いている皆様へ②

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おはようございます、Tこと岡田卓也です。いつもお世話になっております。


昨日第3戦を終え、ミッド・バリーより戻って参りました。前回と比べてターンノーバーが多く、得点も伸び悩んでしまったことが原因で勝利にはつながりませんでしたが、各自修正部分を確認することができましたので、次にはバスケットの精度を上げ、臨みたいと思います。


さて、第3戦の試合結果をお知らせさせて頂きます。


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<スコア>
静岡ジムラッツ ●103 - 121○ ミッドバリー・タイタンズ


<スタッツ>
#15 Rashid Byrd 30点、17リバウンド、10ブロック
#5 岩佐 潤 25点、3リバウンド
#5 Kenny Burnes 22点、6リバウンド、7ブロック
#3 菅原 洋介 16点、7リバウンド、5アシスト
#13 岡田 卓也 2点 4リバウンド 3アシスト
#25 朴 抗生 5点
#4 棚橋 辰元 2点 2リバウンド 1アシスト


<総評>
静岡ジムラッツ第3戦。会場が高校の体育館ということで3Pラインが正式ルールより短いという状況での対戦となった。第1Q、日本人選手の得点がいまいち伸びないところ#15ラシードの出だし3Pシュート、#34ケニーのアウトサイドシュートで対抗、27-26の一点リード
。第2Q全体的にシュートの精度が下がるのに対し、相手のシュートは内外ともに落ちない。15点差近く開き折り返し地点を迎える。後半、前半の反省点を修正すべく果敢にアタックを試みる日本人選手。アウトサイドシュートが入りだすが、ゾーンディフェンスから守りきって速攻をしかけるも、ファウルやターンノーバーでチャンスをものにできずなかなか波に乗れない。それでも第4Q残り
分、ついに射程距離内に押さえる。シューター要員で交代した#25朴が残り50秒を切って3Pシュートを沈める。タイムアウトを取り最後の反撃にかけるが、ファウルによりフリースローを与えさらにリバウンドシュートを許してしまい、夢はかなわず121-103でタイムアップ。
1試合通してターンノーバーが多く、シュート精度の低さも相まって自ら首を絞め、波に乗れないまま終止リードされた形で静岡ジムラッツ第3戦を終えた。
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長くなりましたが、皆様、今度ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。


岡田


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