バスケビブスに入れる書体について考えよう

バスケで使用するビブスは、練習中や練習試合等での使用頻度が高く、バスケウェアの中でも特に人気な商品となっております。今回はそんな使用頻度の高いビブスのロゴ書体について、考えてみましょう。

書体選びの注意点

デザインを作るうえで、「視認性」「可読性」「判読性」の3点に注意しましょう。
視認性・・・見えやすさ
可読性・・・読みやすさ
判読性・・・わかりやすさ
ビブスを着用してバスケをしていても、ビブスに書いてあるロゴが相手に見えなくては、全く意味がありません。特にビブスは、相手に見えやすく・読みやすく・分かりやすくなければなりません。ロゴの書体を考える際は、上記3点に注意しましょう。

文字の太さでイメージが変わる？

文字の太さを変えることによって、イメージに変化が生まれます。
角ばっている書体の線を太くすればするほど、より厳格に。それに対し、丸みがある書体の線を細くすればするほど、よりやわらかい印象になっていきます。書体のチョイスは、同じ文字であっても相手に与える印象は、大きく変化します。

書体とスタイルを上手く組み合わせよう！

文字の書体・スタイルは、数多くの組み合わせが存在します。書体・スタイルを上手く組み合わせて、バスケ用ビブスのロゴを完成させましょう。太字で丸みのある書体と、細くて縦長のスタイルは、使いやすいフォントの組み合わせと言われています。また、書体だけではなくスタイルも大切です。
例えば、ななめにしたり弓型にしたりなどベースラインを揃えないことでリズミカルな印象を与えるロゴが出来上がります。リズミカルなスタイルを使用するときには、柔らかい印象を与えられる書体を使用できると、さらに良いロゴが出来上がるでしょう。

如何でしょうか。
バスケ用ビブスに入れるロゴは、書体やスタイルを変えることによって相手に与えるイメージも変わってきます。ビブスを作成するときには、まず何かのイメージを持って作成すると素敵なビブスが出来上がることでしょう。
弊社でも、多くの書体・スタイルをご用意しております。書体・スタイルを上手く組み合わせ、オリジナルのビブスを作成してみてはいかがでしょうか。
この機会に、是非ご検討ください。

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