バスケユニフォームの印象は襟で変わる

バスケユニフォームも様々なウェアメーカーから販売されていて、ウェアメーカーによっては生地も形も違い、複数のタイプから選択することも出来、バスケユニフォームの幅が広がりました。
選択出来るものの中でも顔に一番近い襟部分のカスタマイズに注目してみたいと思います。

襟が与える印象

初対面の人の第一印象でまずどこを見るかといえば「顔」だと思います。
緩い襟の服を着ていればだらしないと思われ、ピシッとした襟の服を着ていれば締まって見えるものです。
バスケウェアでも、肩が落ちそうなリバーシブルウェアや襟が伸びきったTシャツを着ていればだらしないと思われてしまいます。
バスケ雑誌や大会カタログなどに個人写真が載る場合などは首から上の写真が多く、襟の形状や襟のカラーで、その選手だけでなく、チームの印象にもかかわってきますので、公式戦用ユニフォーム作成時には襟の選択にも気を使いたいところです。

実はカスタマイズ要素が豊富なユニフォームの襟

ウェアメーカーによっては丸襟、UネックとVネックで選べたり、Vネックの襟元に文字やロゴを入れることが出来たり、襟元の加工種類が違ったりと、カスタマイズ項目は豊富です。
襟の形状によって着用の印象も変わりますので、購入希望のウェアメーカーの襟はどのような形状なのか事前にリサーチしておくのが良いでしょう。
またカラーも、本体カラー2や3を襟カラーに選択することが多いと思いますが、本体と同色にすれば締まった印象にすることも可能ですし、本体で使用していないカラーを襟で使用すれば目立たせることも可能です。

VAYoreLAでもゲームウェアの襟は3タイプから選択が出来てカラーも16種類から選択が可能です。（クイックゲームウェア、ジュニアゲームウェアは20色から選択できます）
また、フィット型ゲームウェアでは丸襟とVネックの2種類が選べ、カラーは22色から選択できます。
ホームページでは無料で使用出来る3Dシミュレーターもご用意しておりますので、実際にイメージを確認しながらデザインを作成することが出来ます。