事前に知っておきたいバスケユニホームのカラーにまつわる注意事項

 各競技とも、ユニホームと言えばチームの顔ともなるアイテムですよね♪
ユニホームを揃えるとなると必ず、お金が掛かるかと思いますが、せっかく購入したユニホームが規定に沿っていない為にダメ出しされてしまったら、相当な痛手となってしまいます。
今回は、ユニホームのカラーに対しての注意事項をご紹介していきたいと思います。


ユニホーム作成をする際の注意事項

~本体カラー編~

 シミュレーターの普及により、本体デザインやプリントカラーの選択をweb上で選択しながらイメージ出来る事が可能となっております。
また、選択できる項目が多い為、下記注意事項を事前に把握しておいてください。
①濃淡2種類以上のシャツを用意しなくてはいけない
濃色=白以外の濃い色
淡色=白色が望ましい

②シャツとパンツは同じカラーでなくても良い

・メンバー全員が同じカラー、同じデザイン、同じ形のパンツであれば問題ありません

③ゴールド・レモン(カナリヤ)・イエローのカラーについて

・濃色として使用する場合は相手チームが着用する淡色シャツと区別できる濃い色合いでなければならない
・淡色として使用する場合は相手チームが着用する濃色シャツ
と区別できる淡い色合いでなければならない
※淡色として使用する際には、混乱やトラブルを招く恐れが御座いますので、あまりオススメできません。

③グレー・シルバーのカラーについて

・淡色としても濃色としても認められない
※プリントカラーとして使用する場合には使用可能となる。

本体カラーについては、これらの事項に注意を払ってください♪


ユニホーム作成をする際の注意事項

~プリントカラー編~

プリントカラーで気を付ける必要があるのが、番号カラーとなります。
審判やスコアラーにはっきりと見えなければなりません。

ここでワンポイントアドバイス!
・本体カラーと真逆の色を選択してください。
例 本体カラー:ブラック 番号プリントカラー:ホワイト

・フチカラーはメインカラーと異なるカラーを選択しましょう。
○例 本体カラー:ホワイト 番号プリントカラー:ブラック フチカラー:ピンク
×例 
本体カラー:ホワイト 番号プリントカラー:ブラック フチカラー:ネイビー
※メインカラーと同系色のカラーを選択すると本来目立たせたい番号が潰れてしまいます。

ロゴについてのカラー規定はないが、チーム名を入れるのであれば本体カラーとは真逆のカラーを選択し、目立たせてみてはいかがでしょうか。
また、番号カラーとロゴカラーは統一しなければいけないとルールは御座いませんので、異なるカラーを使用したい場合には、番号カラーとロゴカラーを別色にする事をオススメ致します。


いかがでしょうか!?
ユニホームを注文する際に、上記の情報を把握しておく事により、商品生産後のトラブルが避けられると思います。
弊社ではシミュレーターを利用時に、各項目事に注意書きやアドバイスを記載しておりますので、この機会に是非ご検討くださいませ♪


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