バスケリバーシブルウェアとビブスのサイズについての注意点

　ビブスと言えば、ゼッケンタイプのビブスを思い浮かべる方が多いと思います。しかし、リバーシブルウェアもビブス（ゼッケン）の代わりとして、着用される方も多いということをご存知でしたでしょうか。今回は、ビブス（ゼッケン）では悩まない、リバーシブルウェアの「サイズ」についてご紹介いたします。

ビブスは「フリーサイズ」で販売していることが一般的とされています。その為、「この番号は、このサイズで。。」などの悩みを持たなくて、済みますよね？しかし、リバーシブルウェアは各身長にあったサイズがございます。何故、リバーシブルウェアもゼッケンと同じようにフリーサイズではないのでしょう？下記のように、場面で使いわけている方を参考にしてみました。

【ゼッケンの使用場面...学校でのチーム分け、練習中のチーム分け】
学校や部内（チーム内）でウェアを持っていて、サイズが指定されていると「小さい・大きい」などの声が上がり、サイズに偏りがでてきます。また、管理も学校と部内（チーム内）で行っているので、サイズを気にせずに誰でも着用できるウェアとして、ビブス（ゼッケン）の「フリーサイズ」の方が管理や貸出がし易いですよね。

【リバーシブルの使用場面...練習中のチーム分け、練習試合のチーム分け】
「学校で持つとなると管理が大変」「学校の予算も限られているので、頻繁にウェアを購入することが困難」という場合は、ウェアを個人で持つチームが多いです。しかし、リバーシブルウェアだと、個人にあったサイズで自分だけの番号を手に入れることもでき、練習中には必需品の上、長く重宝されるので、おススメですね。

いざ注文！となった際に、「以前違う会社で商品を購入した時に、（O,XO,XL,XXL,2XL）の中から購入していたが、今回はどのサイズで注文したらいいの？」という、お問い合わせを多く頂きます。そんな時は総丈や身幅での確認をおススメ致します。何故かと言うと、サイズの意味合いは同じでも、利用される会社さんでサイズの持ち方が異なる為です。例えば、「同じLサイズなのに、◯◯の会社と✕✕の会社では大きさが違う」という経験はないでしょうか？
このように、同じLサイズの表記でも大きさが違うとなると、以前は（O,XO,XL,XXL,2XL）の中から購入していた場合は、次に購入するサイズに悩んでしまいがちとなってしまいます。その為、やはり正確に比較できるのは総丈や身幅となりますね。

いかがでしたでしょうか？
個人で持つために購入するなら、自分の体にあったウェアを着用したいですよね。「いつも同じサイズを購入しているから、この会社でも大丈夫。」という方は注意してください！「同じサイズだと思った。。」ということになりかねません。しっかりと採寸された総丈や身幅を確認するだけでも、誤って注文することを防ぐことが出来ます。しかし、何より確実なのは、サイズサンプルで実際に着用することです！
弊社では、無料（お客様からの送料のみ、お客様ご負担）でサイズサンプルの貸出を承っておりますので、サイズでお悩みの方は、是非ご利用ください♪

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